冬の出来事

闘病中の叔父さんが先週の初めに天国へ旅立ちました。
数日間意識なく延命治療だったので心の準備はしていた事とはいえ
あー亡くなっちゃったのかぁと悲しく残念な気持ちでございます。
仕事と子供の行事の諸々でバタバタしつつも
ホントぽっかり空いた時間に、納棺の儀に参列してきました。
(チャリで30分の葬儀場なのでサクッと行ける)

湯灌(ご洗体)にも立ち会うことができ
最後の最初???亡くなってからの始まり?を
目の当たりにして色々考えてしまうわけです。

寝てるみたいだけど冷たくて動かないし
身体は借り物という言葉があるけどホントその通りだなーとか。。。
納棺までーほんの1時間くらいの出来事でしたが、
日常と非日常の狭間で不思議な感覚になりました。

さて、お坊さんの都合でお葬式が10日(ちなみに子供は修学旅行中)
ちょっと時間かかりすぎじゃない??と思いますが
コロナの関係で家族のみごく少人数で行うため
安置してもらってる葬儀場に
お線香あげに行く人もいるみたいなのこれでいいのかな?

祖父・祖母に愛されていた叔父さんだったので
天国で3人一緒にいるのかな?とか思ってます🙏